Column

コラム

2026.07.20

味の奥にあるものを感じて—ジャラハニーが記憶を蘇らせる??—

ジャラハニーを味わったことのある方なら、
一度は耳にしたことがある言葉かもしれません。

「黒糖のような味わい」

確かに、その表現は、このハチミツの深みをよく捉えています。
しかし実際には、それだけでは語りきれないほど、豊かな層を持っています。

これまでお客さまからいただいた言葉を思い返すと、

黒蜜、キャラメル、プルーン、チョコレート、
そば蜜、みたらし団子——

実に多様で、どれも間違いではない表現ばかりです。

むしろ、その『ばらつき』こそが、ジャラハニーの本質なのかもしれません。

今回のEAGLE。
あえて、ここでは味の指標となる言葉は記しません。

先入観を持たずに、
ご自身の感覚だけで、味の奥の奥を探してみてください。

Maison de i-beeジャラハニーは、天然非加熱のハチミツです。
そしてシングルオリジン。

ブレンドによって整えられた味ではなく、
その年に咲いた花々の蜜、そのままの味わいです。

気候、風、雨量、そしてジャラの木が歩んできた時間。
それらすべてが重なり合い、その一滴に映し出される。

まるで、その年の自然を映す『鏡』のように。

私たちは、西オーストラリアのジャラの森に立ったことがあります。

あの静けさ。
ひんやりとした空気。
光の差し込み方。

その環境を知っているからこそ、
このジャラハニーを口にしたとき、ただの味覚では終わらないのです。

味は、記憶と結びつき、
やがて情景として立ち上がってきます。

では、皆さまはどうでしょうか。

ある食べ物を口にしたとき、
ふと浮かび上がる景色はありますか。

幼い頃の記憶かもしれない。
旅先で出会った風景かもしれない。

味の奥の奥にあるもの。
それは単なる風味ではなく、
心のどこかに触れる『体験』なのだと思います。

そして、その味わいから呼び起こされる映像もまた、非常に奥行きのある時間です。

ジャラハニーは、
その時間へと静かに導いてくれる存在なのかもしれません。

CHAPMANRIVERの日本総代理店

Maison de i-bee(メゾン ド アイビー)JARRAH HONEY (ジャラハニー)